1: ◆qQDmM1OH5Q46 2015/12/02(水)18:14:29 ID:???
アドルフ・ヒトラーの政治宣言「わが闘争」が第2次世界大戦後初めて、
ドイツで再版されることになった。注釈つきで来月、出版される。
ミュンヘンの現代史研究所(IfZ)は、3500カ所に注釈をつけて4000部を刷る予定という。
IfZのアンドレアス・ビルシンク所長は、専門家のコメント付きで出版することによって、
この本にまつわる「神話を打ち砕く」ことになると意義を説明した。
しかしユダヤ系市民団体は、ナチスによる著作は再版すべきでないと抗議している。
続き BBC
http://www.bbc.com/japanese/34981181
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1449047669/l50 4: 名無しさん@おーぷん 2015/12/02(水)18:16:59 ID:AWq
ドイツの法律で禁止してるんと違ったんけ?
まぁ、検証する事は良いことだと思うけど時期が悪いんと違うか?
8: 名無しさん@おーぷん 2015/12/02(水)18:48:21 ID:8tV
>>4ウッキより引用
ドイツでは民衆扇動罪によりナチス党およびヒトラー賛美につながる出版物の刊行が規制・処罰の対象となっているため、著作権を保有するバイエルン州政府は、ドイツ国内における本書の複写および印刷を認めないことでドイツ連邦政府と合意している。
そのため、現在ドイツ国内で流通している『
我が闘争』は古書と他国版のみである。
ヒトラーの死後70年にあたり著作権の保護期間が終了する2015年12月31日以降、注釈本としての復刊がミュンヘンの現代史研究所(英語版) (IfZ) によって計画されていた。
ホロコースト生存者からの反対を受け、一時は出版を取りやめることを発表したが、2014年1月24日に至りバイエルン州政府は学術的な注釈を付けた同書の発行を認める方針に転換した。
10: 名無しさん@おーぷん 2015/12/02(水)18:51:26 ID:EwH
>>8
なるほどね。
しかし「この部分はこういう読み方をしなさい」なんて教育されたくないな。
俺たちには日本版があるから良いけどさ。
11: 名無しさん@おーぷん 2015/12/02(水)18:54:41 ID:8tV
>>10
ドイツ人でも学のある人は、英語版なんかで「わが闘争」を読んでいるみたい。
16: 名無しさん@おーぷん 2015/12/02(水)19:11:01 ID:Xec
>>8
要するに「著作権が消滅した本の出版を禁止することは事実上不可能で
放っておくと誰かがそのまま出版してしまうので、それは非常に困るので
読者を誘導する解説を山ほど付けたうえであえて出版する」って話だったな。
まったく狂っている。
5: 名無しさん@おーぷん 2015/12/02(水)18:24:09 ID:QOt
いや、なぜこのタイミングでw
17: 名無しさん@おーぷん 2015/12/02(水)19:15:11 ID:vsj
そう、ヒトラーのわが闘争ですらいまだに全世界で販売されている
出版の自由とはこういうことなんだよ
(事実を書いただけの)ヘイト本や絶花を販売するなーと言うのは愚かですよ
18: 名無しさん@おーぷん 2015/12/02(水)19:55:10 ID:9y0
いや絶歌は明らかにダメなやつでしょ
快楽殺人犯が再度注目されたい&お金欲しさに当時の殺人の様子をポエムのノリで書くとか
「出版の自由」の前にいろいろ越えちゃいけない線を越えてる
19: 名無しさん@おーぷん 2015/12/02(水)20:18:30 ID:EwH
>>18
そんなのアメリカじゃ普通なんだが。
22: 名無しさん@おーぷん 2015/12/02(水)20:22:00 ID:9dM
>>19
少なくともアメリカにはサムの息子法があるからその認識は間違っている
29: 名無しさん@おーぷん 2015/12/02(水)21:04:31 ID:nb9
ベストセラー確定
31: 名無しさん@おーぷん 2015/12/02(水)21:13:20 ID:St4
日本語版とドイツ語版では中身がかなり違いので有名。
ドイツ語版には、「日本はずるがしこいのでいずれは戦う相手になる」と書いてある。
45: 名無しさん@おーぷん 2015/12/03(木)00:13:46 ID:VCr
>>31
めちゃボロクソらしいな
なんでそこを翻訳しなかったのか
分からないけど
日本語版とドイツ語版で違うのかw
ちょっと読んでみたくなりましたhttp://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1449047669/l50
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